2016年も残すところ後1日になりましたー!(早)
そんなわけで、、、今から一年前に掲げた目標を振り返ります。
本を50冊読む!
達成率
- 達成率:20%
- 理由:実際によんだ本が11冊であったため。
Keep
- 一年間を通して本を読む事を継続できた。
- 技術本を読む際、理解した内容をノートに書き出すことで、知識の定着を図れた。
Problem
- 目標と実績の乖離が大きい。年間50冊は、一週間に1冊よむペースであり、このペースが現実的な計画であったかを再検討する必要がある。
- 特に、情報技術者試験勉強が近い時期は、読書に時間を割けなかった印象が強い。
- 技術本以外は、特にアウトプットする行為は行っておらず、読書から知識をうまく定着できなかった印象。
Try
- 自分が達成できる程度の計画を立てる。具体的には、目標と実績の誤差が20%以内である計画を立てる事。
- 読んだ本の内容は、アウトプットする癖をつける。
年間15回は,IT勉強会およびイベントに参加する.
達成率
- 達成率:100%
- 理由:15回以上、IT勉強会・イベントに参加したため。
Keep
- 自分の業務範囲にとらわれず、基盤〜プログラミングまで、幅広い分野の勉強会に参加できた。
- 夏には、Mashupハッカソンに参加し、他社のエンジニアさんと一緒にアプリ開発する事で、自分の力量のなさを改めて痛感できた。
- (BlueMix, Realm, Hadoop, Apache Spark等)様々な最新技術を知る事ができ、アイディアの引き出しを増やす事ができた。
Problem
- セミナー等に参加した時、(何も質問しない)お客様状態となってしまう事が多かった。
Try
- セミナーに参加した際は、質問する事を心がける。
- 今年のように、積極的に社外勉強会に参加していく。
国際会議への論文投稿をやりきる.
達成率
- 達成率:100%
- 理由:国際会議への参加・発表をやり切ったため。
Keep
- 英語で文章を書く経験を積む事ができた。
- 英語で文章を書く際は、主語・述語・目的語を的確に使い分ける必要があり、書き手の意図を読み取ってもらう文章を書く難しさを痛感した。
- 世界最先端の研究を聞く事ができ、最新技術の動向を知る事ができた。
Problem
- 英語で議論となると、相手の話す内容を理解できない部分が多く、情報収集力の弱さが顕在化した。
Try
- 英語力の向上させる。TOEIC500点。。。